道具ラブ、病的な程、釣り道具を大切にするシャンクスはもともとリールの袋をよく買っていました。
DA○WA様の袋から、百均で買った袋まで様々。
おねえばんは思います。
これ、作れば良くない?
そうと決まれば、善は急げです。
少し厚めのフワフワなフリースを選び、(リールを守るため!)
エリアトラウトでも浮かない色を選び、(自然っぽい色?)
丈夫な紐を買ったら、(丈夫が一番!)
おねえばんのギアであるミシンで
レッツ ソーイング♡
調子に乗って、タグまで注文しちゃいました。
TORAYA craft.というブランド名にしました(笑)!!
僕のことが好きすぎて、トラヤにしたの?
その通りですー!!
こちらが完成品☆
伝わりにくいですが、なかなか良い感じです!
ギアマニアの僕が説明していきましょう。まずは厚み。
僕の持っている有名メーカーさんのと比べてみましたが、トラヤのフリースのほうがやや厚みがあり、リールをしっかり守ってくれそうです。
分厚すぎてもかさばるし、厚みにはこだわりました。
袋の口からリールがこぼれないよう、コードにはストッパーをつけたのも良いですね。
また、コードはアメリカ製のパラコードを使っており、丈夫です。色もミリタリーっぽいものを選びました。
パラコードとはパラシュートコードの略で、トラヤの使っている550パラコードなら耐荷重は250kgになります。
リール袋には、必要ないくらいのスペックですね!!おねえばんは色合いが気に入っています。
サイズにもこだわりました。ダイワ/シマノの2500から3000番くらいまでのリールにぴったりかと思います。
おねえばんはDAIWA様の1000番を入れています。
ぬいぐるみ好きとしては、触り心地も気に入っています。
カラーはこの他にグリーン、グレー、ブラックで作っています。
大切なギアを守るためのギアも大切ですね。
時々、メルカリ様でリール袋を出品させて頂いています。もしよろしければ、のぞいてみてください。
緊急事態宣言中の釣りに行けない時に、大好きな釣りのためにハンドメイドするのもおすすめです。
ではまた!
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