こんにちは。おねえばんです。
今日は、小菅トラウトガーデンさんについてお話していきたいと思います。
小菅トラウトガーデンさんは、おねえばんがエリアトラウトにはまるきっかけになった釣り場です。
小菅トラウトガーデンは山梨県の小菅村にあります。
我々は上野原ICで降りて行くのですが、そこから約1時間くらい。大月ICからなら、もう少し近そうです。
ひたすら山道。
とにかく山道。
前に猿を見かけました。
トラウトガーデンには、6時になれば敷地に入ることができますが、民家の間を通るので、アイドリングはいけません。
もし早く着いたとしても、坂道を下りず、エンジンを切って静かに待ちましょう。
場所取りルールは?
釣り場によって、場所取りのルールは違います。
小菅トラウトガーデンは、まず車を停めたら、池の入り口から一列に網を置きます。
それから受付に並びます。券を購入できるのは7時から。券を買ってからポンドに入りましょう。
これが場所取り方法です。
最初、わからなくて戸惑いましたが、親切な常連の方が教えてくださいました。
皆さんもわからない人がいたら、教えてあげましょう。
ちなみに営業時間まで、トイレは開放されていないので注意が必要です。近所にコンビニもありません。買い物はなるべくIC近くで済ましておきましょう。ちなみに道の駅は車で5分くらいのところにあります。
トイレといえば、小菅トラウトガーデンのトイレは受付の中にあります。非常にきれいなので、女子にはとてもありがたいです。
小菅トラウトガーデンのポンド
小菅トラウトガーデンのポンドはひとつです。
水は本当に透き通っていて、美しい。
そして、魚影が本当に濃い!!釣るより、手掴みのほうが早いのでは…、なんて思えるくらい。
流れ込みは奥の方に水車がひとつあります。
レギュレーションは比較的優しくて、下に貼っておきますが、フェザーや豆ルアーも使用可能です。シングル、バーブレスフックを使用してください。
釣れる場所は?というと、割とどこでも釣れる気がします。
強いて言えば、駐車場側が数釣り、水車に近いほうが色物釣りにむいているような印象です。
あくまでおねえばんの感想でしょ!
大きな魚は、大抵どこにいても目にすることができます。しかし、強いて言えば、ポンドの真ん中に岩があるのですが、その近くで甲斐サーモンがよく釣れる気がします。
甲斐サーモンとは!?
大きな魚、それは小菅トラウトガーデンにおいては甲斐サーモンのこと…!
小菅トラウトガーデンにおいて、甲斐サーモンかどうかの見分け方は45cm以上のニジマスであること。
甲斐サーモンはとても美味しいブランド鱒です。甲斐サーモンは“山梨ならでは”の魚にするため、甲斐サーモンにぶどう果皮粉末を与える取り組みをしているそうです。甲斐サーモンレッドは養殖業者によって育てられた1kg以上の大型ニジマスです。
寄生虫の心配もなく、刺身や寿司など生食もお薦め。赤身でとってもおいしいのです♡ヤシオマスと比べると、比較的油があっさりしている気がします。だから、パクパク食べれちゃう!
ちなみに小菅トラウトガーデンで持って帰れる甲斐サーモンは一本のみ。
おねえばんはその一本に情熱を注ぎます!
ちなみに甲斐サーモン、よく引きます。釣れた時のやり取りが非常に楽しいブランド鱒です。
小菅トラウトガーデンは女性にもオススメ♡
彼女さん、奥さん、お子さんを釣りに釣れて行きたい方は多いのではないでしょうか?
小菅トラウトガーデンは女性にもオススメです。
何と言っても、おねえばんがエリアトラウトにはまったのも、小菅トラウトガーデンがきっかけだったのですから!
オススメな理由その1∶何かしら、釣れる。
小菅の魚達はやる気があります。気温や時間帯などで、絶対とは言えませんが、子供さんや初心者の方でも、けっこう釣れている姿を見かけます。人気がある釣り場にしては、魚の反応が良いです。釣りが好きになるには、釣れた体験が一番ですよね。
オススメな理由その2∶キレイ。
お手洗い、キレイ。
ロケーション、キレイ。
さばき場、キレイ。
ランチ、おいしい。
コーヒー、おいしい。
女性はこれら、ほんとに大事なんですよ!
オススメな理由その3∶逃げ場がある!
ポンドの周りには椅子がたくさんあります。
「もー、立ってるの疲れたー!」
となったら、
いいよ、座ってなと言えるわけです。
「もー、いや!寒い!」
となったら、受付のハウスでコーヒーでも飲んできてもらえば良いわけです。
ちなみに管理人さんはとても優しいので、その優しさに触れ、温まる可能性もあります。
まとめ
①小菅トラウトガーデンで釣れるブランド鱒は甲斐サーモン。甲斐サーモン、うまい、まじうまい。
②女性にもオススメ♡ランチもオススメ♡
③ご近所さんを考えた車通行を。徐行運転、アイドリングストップですよ!
また別の機会に、小菅トラウトガーデンでのオススメのルアーについて書いていきたいと思います。
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