こんにちは、おねえばんです。
シャンクスとおねえばんは食べる分だけ持ち帰らせて頂いています。
ブランド鱒だけでなく、イワナやヤマメ、サクラマス。ニジマスもおいしそうな子がいれば、お持ち帰りします。
小さなニジマスは燻製にしたり、塩焼きにしたり、まるのままムニエルにしたり。
大きなニジマスはムニエルにしたり、フライにしたり。
だけど、何だかメニューがマンネリ…。
ちょっと飽きてきちゃったなあ。
なんて、贅沢な悩みを抱いていた時、
開成フォレストスプリングスで出会いました！
なんと、鱒のフライがカレーに乗っているのです。確かにカツカレーが存在するのですから、アリ！ですよね。
美味しかったです。トンカツよりもあっさりしていて、食べやすい。
これは、いただき！
おうちでも作れるぞ！
というわけで、作りました！
おねえばんの簡単マスカレーの作り方
非常にざっくりしてます。
おねえばん、料理好きですが、上手じゃありません。
釣りと同様かなりの不器用です。
けーけけけけ！
まずは皆様、お好きなカレーとお好みの硬さでご飯をご用意ください。
開成のカレーは普通のカレー。みんな大好き、日本のカレー。といった感じのカレーでした。
だからね、皆様、皆様の好きなカレーをご準備ください。レトルトでもいっそのこと、大丈夫♡
では、3枚におろした鱒を食べやすい大きさに切りましょう。しっかりと水気をキッチンペーパーで拭きます。
そして、両面に塩コショウをします。
めんどくさがりおねえばんは味塩コショウを使いました。お好みで粗挽きコショウを使っても良いです。
両面に塩コショウします。
そして、小麦粉をまぶします。
卵を溶いたら、水で薄めて、サラサラの卵液を作り、余分な小麦粉をはたいてから鱒を卵液につけます。
パン粉をまぶして…、
180度の油で揚げます！
ジュワ～。
きつね色になるまで。
おねえばん耐えられず、ここでいつもプシュ！！
こっこっこっこっ…、うめえ！
失礼しました。
だけど、安心してください！糖質オフのビールです！！！
ひっくり返して、両面きつね色。そして、箸で持ち上げた時にジュ～という感じが手に伝わってきたら、
完成！
バットにキッチンペーパーを敷き、鱒のフライをいったん置きます。余計な油をペーパーに吸わせている間にカレーライスを盛り付けましょう！
冷めないうちにニジマスフライをカレーの上に乗せ、
お好みでウスターソースをかけて…。(開成のはかかっていませんが、我々は好きなのでかけました。美味しかったです)
いただきます！
うまい！
うまい！
アツアツのニジマスフライうま〜！！臭みはなく、あっさりしてる。主張しないけど、魚の旨みがあります。
カレーと合う〜！でした♡
足柄キャスティングエリアのニジマス
今回、鱒カレーにしたニジマスは足柄キャスティングエリアのニジマスでした。
塩コショウしてしまった後ですが…、よく見てみると、身がピンクなんですね！
サイズは35cmくらいのニジマスでした。小さなニジマスはすべてリリースしたのでわかりませんが、足柄キャスティングエリアの大きめのサイズのニジマスは少し赤身になっているのかもしれません。
脂も乗っていて、おいしいニジマスでした。
足柄キャスティングエリアは魚がすごく積極的。
釣りがまだまだ未熟なおねえばんでも1日で40匹は釣れました。
そして、サイズの良い子もけっこうな確率で釣れます。
今度、足柄キャスティングエリアのエリア紹介もさせて頂きたいと思いますが、非常におすすめのエリアです。足場も良いので、お子様にもおすすめです。
足柄の鱒、また持って帰ろう。
ごちそうさまでした！
まとめ
今回、おねえばんが作ったカレーはトマト缶を使ったトマトカレーでした。かなりトマト感の強いカレーなのですが、ニジマスフライととてもよく合いました。
開成の鱒カレーのように、普通のカレーももちろんおいしいですが、おねえばんのカレーのように、クセのあるカレーにもニジマスフライおすすめです。
ちなみにおねえばんが作るトマトカレーのレシピはこちらです。
とってもおいしいですよ。
揚げたてで、ぜひ試してみてください。
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